テクニカル手法の3つの前提

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テクニカル手法の3つの前提

テクニカル手法にはトレンド系の手法やオシレーター系の手法といったものが存在します。

 

それぞれの使い方は人それぞれですが、なぜ、これらの手法での取引により高勝率を上げられることになるのでしょう?

 

値動きがランダムなものであれば、どんなチャートを用いたテクニカル手法を使っても将来の値動きを現在の段階で推測すること難しいはずです。

 

ところが、私たちは将来の値動きをチャートにより容易に推測することができます。その理由は、以下の3つの前提をもとに成り立っていると考えられているからなのです

 

  1. 価格はすべてを織り込んでいる
  2. 価格の値動きはトレンドを形成する
  3. 歴史は繰り返す

 

@は、価格というものはファンダメンタルズの要因や市場への参加者の要因を含め、様々な要因を全てにおいて反映しているという考えです。

 

Aは、価格はいったんある動きをすると、それに乗じて上昇や下降といった動きが続き、トレンドを形成するということ。言わば、この概念があるためにテクニカル手法が意味をもつという考えです。

 

Bは、過去に動いた値動きと同じ動きが現在および未来に渡って繰り返されるということ。つまり、チャートとは人間の心理状態を映した鏡である側面でもあることから、人間の心理が変化しない限り歴史が繰り返されるという考えです。

 

この3つの前提があってこそのテクニカル手法なのです。この3つの基本概念は是非覚えておいてください。