FX初心者向けスキャルピング講座

MENU

FX初心者向けスキャルピング講座

短時間で大きな額を稼げいでいるトレーダーにスキャルピングを使っている人が多いため、その手法に魅力を感じてFXをはじめるかたも多いのではないでしょうか?

 

テレビなどでもPC画面をいくつも並べ派手に取引しているところを取材されているのを見たこともあるかもしれませんね。

 

たしかにスキャルピングは短時間で何度も取引をするため稼げるチャンスというものも増えてきます。

 

その一方で、高いスキルを必要とするため安易にスキャルピングをしてしまい、あっという間に退場してしまうという方もあとを絶ちません。

 

そこで、スキャルピングで勝つための基礎として、FX初心者の方でもスキャルピング手法を理解できるよう記事を作成しました。

 

スキャルピングで勝つための基礎を身につけていただければ幸いです。

 

スキャルピングのメリット・デメリット

メリット

 

資金を市場にさらす時間が少ない

市場にお金をさらしているというのは、いわば他人の懐にお金を預けている状態になります。

 

そのため、週をまたいでの持ち越しなどをした場合には、週明けの値が気になり安心して週末を過ごせないといこともあります。

 

また週をまたがなくとも夜寝ている間に相場が動くのではないかと思うと寝れず、何度もチャート画面を確認するために起きてしまうという精神的によくない状況になる方も多いです。

 

ですが、資金を数分のうちに手仕舞いにしてしまうというのは、他人の懐に預けておく時間が少ないということなので、そういった精神的な負担が少なく気持ちも楽といえるでしょう。

 

時間があまりなくても短時間で何度も取引ができる

中長期のトレードだとエントリーチャンスが1日にそう何度もないため、時間のないサラリーマンの方だったりすると、勝ち負け以前にエントリーすらできないということが起こります。

 

しかしスキャルピングの場合、1時間の間に何度かエントリーチャンスがくることが多いので、空いた時間でトレードができるということです。

 

デメリット

 

手数料負けしやすい

現在では手数料無料のFX業者がほとんどですが、スプレッドが手数料の変わりのようにものになっています。

 

スプレッドについては後述しますが、スキャルピングは1日に何度も取引するため、その分スプレッドが積み上げられていくことになります。

 

そうするとスプレッドの幅が広いと数pipsを狙うスキャルピングでは、スプレッド分の利幅を取ることが出来ず、取引するたびに損が膨らむということが起きるのです。

 

対応策としてはスプレッドの幅が狭いFX業者を使うということが上げられます。

 

コツコツドカンが発生しやすい

コツコツドカンというのは9回勝って1回の負けでマイナスになると言う状況です。

 

初心者の方がスキャルピングをやると個人的にはコツコツドカンになりやすいのではないかと思います。

 

その理由として損切り幅と勝率の関係を把握していないことが考えられます。

 

ですので、そのバランスを考えてトレードすることが重要なのです

 

スキャルピングでコツコツドカンを避ける方法

例えば1度のエントリーで3pips獲得したとして勝率7割だとすると、10回エントリーすると7勝3敗になり、勝ち分は21pipsとなります。

 

そうすると1度の負けで7pipsに抑えればプラスではありませんが、資金が減ることにはなりません。

 

しかし、それでは増えることもないので1度の負けを5pipsに押さえてみましょう。

 

そうすると10回のエントリーで6pips獲得できることになります。

 

この場合、勝率7割と1度の負けを必ず5pipsで切れるという前提があって初めて成り立つことなので、高い判断力と決断力がもとめられるので、まずはデモトレードなのでスキルを身につけることが重要になります。

 

 

この場合、勝率7割での計算なので、勝率が8割になればその分獲得pips数が少なくり、1度の損切り幅も大きくなります。

 

逆に6割だった場合は、獲得pips数を大きくし、1度の損切り幅を狭くしなくてはなりません。

 

ですので、スキャルピングでは高い勝率をキープすることが重要になると言えるでしょう。

 

スキャルピングで無理なく1日1万稼ぐ方法

ここでは【1ロット1万通貨/1pips100円/レバレッジ200倍】で計算することにします。

 

スキャルピングで無理なく1日1万円稼ぐには勝率、損切り幅、そして資金量の3つを考えることで、導き出すことができます。

 

先ほどの例でいうと、10回トレードして7勝3敗で獲得pipsは6pipsでしたね。

 

1日にトレードする回数をこの10回のみと考えると、17ロットでトレードした場合は6pips獲得した時点で10200円稼いだことになります。

 

17ロット=1pips/1700円

 

ただし、はじめに負けが3回以上続くことも考えられるので、その分を耐えるだけの資金量が必要になってきます。

 

最低でも10万円ほどの資金は必要になるでしょう。

 

つまり、

エントリー数10回/日
資金10万
勝率7割
ロット数17

でトレードすればスキャルピングで無理なく1日1万円は稼げるということですね。

 

無理がある状況というのは、資金量で許容できないほどロット数をあげてトレードしている状況になります。

 

いまさらだけどスプレッドってなに?

スプレッドというのは買値と売値の差ことをいいます。

 

FX初心者向けスキャルピング講座

 

上の画像でいうと、BIDが買値でASKが売値になります。

 

USD/JPY(ドル円)のBIDが96.157、ASKが96.160なので、買値と売値の差は0.3pipsとなっていますよね。

 

この0.3差が何かというと、スプレット(FX業者の利益)ということです。

 

1万通貨で取引した場合、ドル円のレートが100円だとすると、エントリーした時点で300円マイナスから取引が始まるのため、利益を得るには4pips(400円)以上の動きが必要ということになります。

 

中長期のトレードでは、数ピプスの差は気になりませんがデイトレードや、このマニュアルのテーマでもあるスキャルピングでは、このスプレッドの差が大きく関係してくることになります。

 

スキャルピングとスプレッドの関係

スキャルピングはスキャルの薄皮を剥ぐという意味からきているように、少ない利益(薄い皮)を何度もはぐ手法になります。

 

1度のトレードが数秒から数分で終えることになります。

 

仮に、1トレード2分で終了したとすると、1時間で30回のトレードができることになります。

 

そうすると1回の勝ちで3pips、1回の負けで3pipsの勝率6割だとすると18勝12敗で18pips獲得できるということです。

 

※あくまでも計算上です。

 

 

しかし先ほど書いたようにスプレッドが1pipsだった場合、3pips抜こうとすれば実際の取引では4pipsを抜かなければなりません。

 

逆に損切りになると、スプレッドが1pipsだった場合、3pipsで抑えようとすれば実際の取引では2pipsで切らなくてはなりません。

 

こうしてみるとスキャルピングでは、いかにスプレッドが重要なポジションになるかわかるのではないでしょうか。

 

スキャルピングで注意したい3つのポイント

スプレッドの幅

中・長期のトレードスタイルであればスプレッドの幅というのはあまり気にならないところですが、スキャルピングとなるとそうはいきません。

 

先にも書きましたがスキャルピングではスプレッドこそが生命線なのです。

 

いままで使っている業者があるし、使い慣れているからそこでいいかと何も考えずにトレードしてしまうと、本来勝ち越していたはずなのに気づけば損が膨らんでいるということにもなりかねません。

 

ただし、スプレッドが狭くても約定能力(下で解説)が低いとスプレッドの幅の狭さも意味がないので、スプレッドと約定能力に気をつけてFX業者を選ぶようにしましょう。

約定能力

約定(やくじょう)というのは、注文・決済をした値で決まることになります。

 

注文・決済を入れた値で約定するのは当たり前とおもわれるかもしれませんが、重要指標の発表時などは多くの注文・決済の取引がされるため業者のサーバーに負荷がかかり処理しきれないということが起こります。

 

そうすると、ここだと思って決めた値段とズレて約定されてしまうといおうことになってしまうのです。

 

スキャルピングは1回の取引で数pips抜く手法でしたよね?

 

 

ですので、狙った値段で注文・決済できないことは、それだけ不安定な取引へと繋がることになります。

 

なので約定能力の高さは重要になってくるということです。

 

 

約定能力でおすすめなFX業者は、一つはマネーパートナーズがあげられます。

 

マネーパートナーズは約定能力4年連続No1ということもあり、約定能力に関しては信頼できる業者です。

 

スリッページ及び約定拒否が発生せずに約定する率では公式ページに100%との表記があります。

 

FX初心者向けスキャルピング講座

 

スプレッドに関しても、ドル円0.5銭固定、ユーロ円0.9銭、ユーロドル0.8pipsというように、主要な通貨ペアに関しては狭くなっているのでオススメです。

 

※スプレッドは変動する場合があるので、最新情報は業者ホームページを確認してください。

 

また、100通貨からリアルマネーを使ってのトレードができるため、実際のお金を使って練習するのにもいいかもしれません。

 

 

操作間違え

瞬発力が必要になってくるため、慣れてないうちは売りと買いを間違ってエントリーしてしまうということもあります。

 

とくにスキャルピングは瞬間的にエントリー判断することが重要なので、ワンクリックで注文・決済できるワンクリック注文を使用していることが多いですよね。

 

一般的な注文の流れ

新規注文→成り行き買い・成り行き売り

 

ワンクリック注文の流れ

「買い」「売り」のどちらかクリックで即注文・即決済

 

そのため売り買いの注文が逆になることがあります。

 

またスキャルピングでは、いくつかの通貨ペアを同時に表示することも多く、ドル円を買ったつもりが、豪ドル円を買っていたなどになることもあります。

 

こうなってくるとロジックがどうとかいう以前の問題なので操作間違えというのは注意すべきポイントの一つです。

 

操作間違えに関しては注意して慣れるということが一番の対処法になるので、デモトレードなどで間違えずに操作できるようしていきましょう。

 

FX初心者向けスキャルピング講座まとめ

スキャルピングは高いスキルが必要とされる手法になりますので、思ったよう勝てるようになるには時間がかかるかもしれません。

 

FXを始めた頃というのは稼ぎたいという気持ちが強くどうしても無理なトレードしがちになります。

 

ですが、FXでは資金を増やすことよりも、資金を減らさないことのほうが大切なのです。

 

資金を減らさなければ勝てるようになるまで続けることができます。

 

逆にいくら勝ち続けてもたった1度の負けで資金をなくしてしまえばそこで終わりなのです。

 

そのことを忘れず、日々トレードスキルを上げれるよう検証と改善を繰り返して行きましょう。