スキャルピングトレード

MENU

スキャルピングについて

スキャルピングトレードとは「超短期」のトレード手法の事です。時間で言うと数秒〜数十分で終わることがほとんどです。長く持っていても数時間で決済を完了させてしまいます。

 

みなさんは、スキャルピングという意味をご存知でしょうか?

 

スキャルピング(Scalping)の意味は「薄く頭皮を剥ぐ」と言う意味です。つまり、『薄く利鞘を剥ぐように稼ごうとする』手法という意味です。

 

「薄く」という点がポイントです。

 

基本的には、大きな利益を一度に望む手法ではありません。数10pipsが一般的で、少ない時は、数pipsという事もあります。

 

短期投資の場合の敵は「時間」です。

 

時間が経てば経つほど変動リスクが増えて、トレーダーには不利になります。

 

よって、相場の『一瞬の癖』を見抜くことが大切なのです。

 

取引を続けていくと、相場がどのように動くか分かりやすいポイントというのが少しずつ見えてきます。

 

その瞬間に神経を集中してより自分にとって有利な瞬間にエントリーするのです。

 

エントリー後は決済ポイントをどこにするのかに神経を研ぎ澄ませねばなりません。スキャルの場合は損切りには指値を入れることあっても、利益確定は成り行きで判断することが多いです。

 

相場は生き物のように絶えず動き続けますので、毎回同じ利確幅で決済するよりもチャートを凝視して自分で判断する方が勝率は高まります。

 

 

また、勝率を上げることが重要な要素にもなってきます。

 

場合によっては「損大利小」の取引になってしまいますが、それを補うだけの勝率によって利益を上げていくのです。薄い利益を数多い取引回数によって積み重ねていくイメージです。

 

1日に10回以上のエントリーをして利益を上げているトレーダーも多数います。

 

しかし、一瞬の勝負だけに気軽な取引とは言えません。よって、度重なる練習が必要な取引と言えるでしょう。

 

スキャルピングで重要なこと

スキャルピングトレードは『薄い利鞘を積み重ねるトレード』とお話しました。そして、そのためには、『相場の癖』を見抜くことが重要と言えるのです。

 

一般的によく行われている相場の癖について数種ご紹介したいと思います。

 

 

まずは、経済指標が発表される際のスキャルピングトレードです。

 

経済指標は様々ありますが、特にFXの場合は米国の経済指標の発表時に相場が大きく動く癖があります。

 

その瞬間を狙う手法があります。

 

相場は大きく上昇したり、下降したりします。よって、その瞬間を狙えば数秒で、数10pips以上の利益も狙えます。

 

ただし、大きく動く経済指標は限られていますので、毎日できる手法ではありません。

 

 

また、テクニカル手法から判断する取引手法も存在します。

 

例えば、抵抗線やトレンドラインは多くの人が意識しているラインですので、そのラインに近づけば一度大きく反発することが予想されます。

 

時間足が大きければ大きいほど反発する確率も高まりますので、その各時間足のラインに到着する瞬間を狙ってエントリーする手法です。

 

 

また、オシレーター系のインディケーターを2つ以上使って、相場が一瞬行き過ぎた場合の戻りを狙うスキャルピング手法も存在します。

 

この場合は、1分足や5分足のチャートを開き、インディケーターを表示させてエントリータイミングを計ります。インディケーターの数が少ないと「ダマシ」に合う可能性も高まるので、エントリーには最新の注意が必要です。

 

 

その他、MT4のようなソフトを使用している場合、木曜の朝はスワップが3倍つきます。その3倍つくスワップを狙って、プラススワップのポジションを保有するトレーダーが増えてきます。

 

その瞬間を狙って取引をする手法も存在します。

 

スキャルピングトレードは人気のあるトレード手法ですので、書店を見回してもたくさんその手法は存在します。いろいろと自分に合った手法を探してみてもよいでしょう。

 

また、各自、トレード結果をノート等につけておけば、相場の癖が自分なりに発見できるはずです。そういう努力をしていれば、自分なりの必勝パターンも確立できるかもしれないですね。

 

スキャルピングに良いFX業者

FX業者は各社別に様々な差別化を計っています。スキャルピングに有利な条件を考えてみましょう。

 

スキャルピングは少ない利鞘を狙う手法です。

 

その幅は少ない時で数pipsの時もあります。

 

よって、何といっても「スプレッドが小さい」と言うのが第一条件とも言えます。

 

使用する通貨にもよりますが、スプレッドが大きければ大きい程、取引には圧倒的に不利になります。

 

スプレッドが大きければ、大きな含み損からのスタートですので、相場が思惑通り動いてもなかなかプラスになりません。

 

 

このような場合は大きなストレスを感じながら取引を行うこととなります。

 

また、損切りを逆指値で入れていても、スプレッドの大きさからあっと言う間に損切りラインに引っ掛かってしまう恐れもあります。

 

それでは、スプレッドが小さければその業者でOKなのでしょうか?

 

ところが、そうとも言えません。

 

もっと重要なのは「約定能力の高い」業者であることが重要です。

 

と言うのも、約定能力の低い業者は値が滑ることが往々にしてよくあります。

 

値が滑るとは、エントリーや決済しようと思ってクリックしてもその値で約定せずに、思った値段からずれてしまうことです。

 

ソフトの性能の高さとでも言うのでしょうか(笑)

 

 

約定能力の低い業者であれば、例えスプレッドが小さくても有利とは言えません。相場が大きく動く経済指標時は滑ることもよくあります。

 

また、その他、固定スプレッドである方が良いとも言えます。

 

変動スプレッドはスプレッド幅が小さいときもありますが、時間帯によってその幅が動きます。せっかくエントリーしようと思ってもその瞬間にスプレッドが広がっていれば本末転倒です。

 

このように、スキャルピング取引はいろんな要素を組み合わせて取引をする必要があります。業者選びであってもその限りではありません。