中長期トレード

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中長期トレードについて

中長期トレードは「エントリーしてから決済まで数ヶ月〜数年かけて行う」トレードの事です。

 

いったんエントリーすると暫くは放っておくこととなります。

 

ですので、どのタイミングでエントリーするかが非常に大切になります。
エントリーするタイミングが悪ければ、長い期間含み損を抱えることとなり、塩漬け状態となりかねません。

 

タイミング良くエントリーできれば、長い期間保有することになりますので、大きな利益を得ることも可能です。

 

一般的に中長期型のトレードでは、

 

  • 大きな為替益狙い
  • スワップ狙い

 

の2つが一般的です。

 

どちらも大切なのはファンダメンタルズでの分析です。

 

特にマクロ経済についての知識があれば、エントリータイミングや通貨選びの際にも大きなプラスになることでしょう。

 

FXをやり始めた初心者には難しい取引と言えます。

 

エントリータイミングは少ないので、絶好のタイミングでなくてもエントリーしてしまいがちな初心者には向いていないとも言えるのです。

 

中長期トレードも自分の思惑から外れた場合を想定して損切りを設定する必要があります。

 

狙える収益も大きければ、失う損失も大きくなってしまうからです。

 

ですので、強制ロスカットに引っ掛からない自分の資産に見合った数量で取引を行うことが必須になってきます。

 

中長期トレードの為替差狙い

中長期tradeは取引の数も年に数回です。この年に数回のタイミングの中でどのタイミングがベストなのかを計らないといけません。

 

この場合、重視ないといけなのはファンダメンタルズ分析です。

 

世界経済を考えた中で、今が買い時だと判断した場合は買いエントリー。売り時だと判断すれば売りエントリーを行います。

 

例えば、円高が進んでいき、歴史的な円高を記録するとします。

 

こうなると日本政府も黙っていません。為替介入を行うことがあります。

 

ある一定の値以下になると政府が黙っていないという意思表示をすれば、この付近は絶好のエントリーポイントになるのです

 

また、震災等でその通貨の価値が大きく下がった場合も狙い目となります。

 

ある一定の値下がりを記録した後は、買戻しや売られすぎとの判断から相場は反発します。
この反発に威力があれば、この付近も絶好の狙い目となるのです。

 

このように一般的には逆張りでエントリーを行うので、危険も隣り合わせです。

 

拙速なエントリーですと、トレンドの勢いに負けて大きな損失を出しかねません。

 

よって、逆指値等で損切りをしっかり行うことも必要です。

 

テクニカル手法は主に過去の高値や安値と言った抵抗線をしっかりと考えることが大切です。過去数年破られていない抵抗線では反発する可能性も非常に高まってきます。

 

しかし、その抵抗線を抜けると一挙に次の抵抗線まで一気にトレンドを形成する可能性もあるのでファンダメンタルズの分析と併せて行うことが大切と言えます。

 

中長期トレードの「スワップ狙い」について

スワップ金利とは各通貨の金利差のことで、基本的にその金利差の1日あたりの金額を毎日受け取ることができます。

 

スワップ派にとって最大の敵は、為替差による損失部分です。

 

毎日安定したスワップ金利を得るためにも、エントリータイミングが大切です。

 

スワップが大きい通貨であっても、高値圏内(売りの場合は安値)でポジションを持てば悲惨です。

 

スワップ金利による増加以上に為替差の損失が膨らんでいき、強制ロスカットに掛かる危険性も高まります。

 

スワップを狙う場合、通貨選びが重要となります。

 

  • スワップが大きい
  • ボラティリティが小さい

 

この2つを満たすことが重要です。

 

スワップが大きいのは当然ですが、ボラティリティが小さいというのも重要です。

 

ボラティリティとは簡単に言うと、高値と安値の差のことです。

 

すなわち、ボラティリティが小さいとは値動きが小さいという意味です。
ボラティリティが小さいと為替差損状態となってもその損失額が少ないため、強制ロスカットに掛かる可能性も低くなります。

 

後は、相場が元に戻った場合に決済し、スワップ益分だけ手に入れることが可能となります。

 

スワップ益は基本的には小さいですが、レバレッジを高めることで比較的大きな利益を得ることが可能となります。