デイトレード

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デイトレードについて

デイトレードとは「1日でエントリーから決済まで行ってしまう」のトレード手法の事です。早い時では数分で、遅い場合は数時間ポジションを維持しますが、1日のどこかで必ず決済をすることになります。

 

万一、決済できない場合は指値や逆指値を入れることが一般的です。

 

デイトレードで一番神経を研ぐのはエントリーするタイミングです。タイミングが悪ければ勝つことは困難です。

 

タイミングを計るために複数のインディケーターを使用することが多いです。

 

複数のインディケーターに同時にサインが出たタイミングを狙います。よりダマシに合いづらくするためです。

 

また、デイトレの場合は、数時間ポジションを持つことが多いので、トレンドフォロー型のエントリーを行うことが多いです。

 

1日にある数回のトレンド出現タイミングを見逃さないことこそ、勝率アップへの近道と言るでしょう。

 

スキャルピングトレードに比べると、エントリー回数は格段に減るデメリットはありますが、ポジションの保有時間が長くなりますので、スキャルピングトレードよりも1回あたりの収益は多くなるのが最大の利点です。

 

損切りをしっかり入れることも重要です。

 

デイトレードの場合、数時間の勝負となるとチャートから目を離すことも多々あります。ですので、最悪のケースを考え損切りだけは入れておかないと取り返しのつかないことになるからです。

 

また、スキャルピングトレードほど、神経は使いませんが、売買タイミングが難しいためポジポジ病にならないようにしないといけません。

 

エントリータイミングがない場合は、「休むも相場」と割り切り、むやみにポジションを持たないことも上達への秘訣と言えるでしょう。

 

デイトレードにはコツがある?

デイトレードは売買するタイミングが重要です。ですので、チャートをしっかりと眺めながら、どういう状態になればエントリーするかの予めシナリオを描くことが必要です。

 

そのためには、まずは日足で相場の流れをチェックします。

 

そして、4時間足、2時間足のチャートから流れを確認することになります。

 

エントリーは15分足や5分足チャートで行うことが一般的です。

 

長期チャートの流れが一致した場合に、短期チャートで売買タイミングを狙うと言うパターンになります。

 

エントリーする際に大切なことがもう1つあります。

 

それは、損切りを入れるポイントが利に叶っているか?「損大利小」にならないか?をチェックすることです。

 

損切りを入れるコツは、自分の思惑通り相場が動かなかった場合、やむを得ず撤退するギリギリのラインに入れることです。

 

この場合、自分が狙う利益に対して損益が大きくなってはいけません。

 

過去の相場の高値や安値といった抵抗線がその目安になります。

 

抜ける確率の低いこのようなラインの下(ショートの場合は上)に損切りを入れた上で、利を伸ばしていくことが重要となってきます。

 

これら条件を満たした上で、インディケーターのサインが出た時を狙わねばなりません。

 

多数の条件が揃う必要があるので、もちろんエントリーチャンスも多くありません。いかにじっくり待って、勝負のタイミングを逃さないかがポイントになります。

 

時間が限られたサラリーマンのような方には、なかなか難しいトレード手法です。時間にある程度余裕があり、チャートを眺める時間がある主婦の方などに相性の良いトレードと言えるでしょう。

 

デイトレードは条件が揃えば揃うだけ勝ちやすくなりますので、無駄なエントリーは極力避けねばなりません。

 

「休むも相場」

 

条件が揃わないときはエントリーしないことも重要です。

 

エントリーする際、使うインディケーターは様々ですが、1つだと危険です。2つ以上、もしくは1つのインディケーターであっても2つの以上の条件が揃うまで待つ必要があります。

 

例えれば、MACDのゴールデンクロスと移動平均線のゴールデンクロスが重なる瞬間や、RSIとストキャスティクスの双方で売られすぎゾーンに到達した瞬間等様々です。

 

また、1つのインディケーターの期間を分け使うこともあります。RCIの期間を3つ表示させて同じ方向を向いた瞬間を狙うと言った感じです。

 

どちらにせよ、前回お話しました長期のチャートのトレンドと同じ方向にサインが出た瞬間が狙い目で、損切りを入れる際に「損小利大」になることがポイントです。

 

また、インディケーター以外に時間帯を狙うこともあります。

 

例えば、ロンドン市場が開く瞬間を狙うデイトレードです。

 

日本時間の夕方にロンドン市場がオープンします。ロンドン市場がオープンしてから1〜2時間はトレンドを形成しやすいと言われています。

 

どちらかにトレンドを形成すると、その流れが続く傾向があります。よって、デイトレードには絶好のエントリーチャンスになります。

 

逆にニューヨーク市場が開く時間帯は危険です。様々な経済指標と株式の影響を受けて、相場は乱高下しやすい傾向があるからです。

 

このように、インディケーターや取引時間から絶好のタイミングを計ってエントリーし「損小利大」のトレードを繰り返すことがデイトレードでは重要になってくるのです。